鮮度や流通の問題から、遠方までなかなか届きにくい商品でも、加工品にすることで様々な可能性が広がります。また、かたちを変えることで、これまでとは違ったお客様に、あなたが作った農産物が届きます。

新商品が出れば、それが話題となり、新聞、雑誌、テレビなどの各種メディアで取り上げられることがあります。FacebookやTwitterといったSNSを通じても情報が広がっていきます。

一緒に「これまでにない」商品を開発していきましょう。「これまでにない」、つまり「他にない」商品ですので、他の産地との差別化となり、産地のブランド・知名度がアップします。

農協に卸すほかに、新商品の原材料として安定した新たな販路を開拓することができます。

現在、国は1次産業、2次産業、3次産業によるコラボレーション＝6次産業を推進しています。場合によっては補助金等の支援事業が受けられるほか、6次産業化することで事業収益も高まります。

• 何を誰にお願いすればいいのかわからない
• 単なるアイデア、思いつきなんだけど、いけるのかどうかわからない。
• いろんな人との調整が難しそう
• 開発に時間やお金がかかりそう

蜂須賀にご相談下さい。漠然としたアイデアでも構いません。いただいたアイデアを一緒に楽しくふくらませていきましょう。 新商品開発のような新しい取り組みを、一から手探りで１人で進めていくのは本当に大変です。そのため、「既に新商品を開発した人」に相談しながら進めていくのが最も効率がいいですし、開発にかかる労力・時間を最小限にすることができます。
蜂須賀では、他の生産者さんでの取り組みや、過去の事例など、豊富な情報をご紹介させていただきながら、予算やビジネスモデルについても、お話をじっくりお聞きして、貴社にあった最適なかたちをご提案させていただきます。